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WebデザイナーにおすすめのIT転職エージェント9選!転職成功のポイントや注意点も徹底解説

WebデザイナーにおすすめのIT転職エージェント9選!転職成功のポイントや注意点も徹底解説

Webデザイナーが転職を考えるならば、転職エージェントの利用がおすすめです。
専門知識を持ったアドバイザーが二人三脚で転職活動をサポートしてくれます。

退職希望のTさん

種類がたくさんありすぎて、どれを選べばいいか分からない

トレーダ歴2年のあかねさん

おすすめの転職エージェントや、選ぶときのポイントを知りたい

本記事では、WebデザイナーにおすすめのIT転職エージェントを厳選して9つ紹介します。
転職成功のポイントや注意点も解説しているので、ぜひ最後までお読みください。

この記事をまとめると
  • 求人数No.1はリクルートエージェント
  • レバテックキャリアやWebistも見逃せない
  • Webデザイナーの仕事内容や平均年収も紹介
  • 業界に詳しいアドバイザーが在籍しているサービスを選ぼう
目次

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント一覧【2023年最新】

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント一覧【2023年最新】

2023年の最新版、Webデザイナーにおすすめの転職エージェント一覧を表にしてまとめました。
まずは以下の表で、さっくりと概要を確認しましょう。

エージェント名 ウィルオブテックキャリア リクルートエージェントIT レバテックキャリア マイナビクリエイター Geekly ワークポート doda
特徴 2名体制で転職をサポート 求人数は業界No.1 IT・Web業界のクリエイター転職に強い クリエイティブ求人に特化したサービス ゲーム業界を希望するなら必見 未経験者からキャリアアップまで 幅広い求人&充実したサポート
Webデザイナー求人数
おすすめな人 担当者と相談しながら転職を進めたい方 多数の求人を閲覧したい方 業界経験豊富なアドバイザーに担当してもらいたい方 転職イベントに参加したい方 ゲーム業界で活躍したい方 未経験からWebデザイナーを目指す方 充実したサポートを望む方
口コミ・評判 求人は少なめだが、アドバイザーの方が丁寧でした。 たくさんの中から選べて良かったです。 担当の方が業界に詳しく、安心しました。 就職相談会が良かった! ゲーム業界に憧れていたので、内定をもらえてうれしいです。 未経験でも親身になって対応してくれました。 アドバイザーの方に助けられました。
公式サイト

一つひとつの特徴や具体的な求人数は、次で紹介しているのでぜひご覧ください。

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント9選

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント9選

Webデザイナーにおすすめの転職エージェントを9つ紹介します。
それぞれの特徴や実際の求人数を紹介するので、比較する際に活用してください。

なお、求人数の情報は2023年9月時点のものを掲載しています。

ウィルオブテックキャリア|アドバイザー2名体制でサポート

エージェント名 ウィルオブテックキャリア
求人数 50件
運営会社 株式会社ウィルオブ・ワーク
設立 1997年

ウィルオブテックキャリアは求職者1人に対し、2名体制でサポートしてくれます。
親身になって相談に乗ってくれるので、妥協せずに転職活動を続けられます。

ただし、Webデザイナーの求人数は少なめなのがデメリット。
転職のアドバイスを受けながら求人は別のサイトで閲覧するなど、他のサイトと並行して利用するのがおすすめです。

リクルートエージェントIT|求人数業界NO.1

エージェント名 リクルートエージェント
求人数 3,795件
運営会社 株式会社リクルート
設立 1960年

リクルートエージェントは、大手求人サイト「リクナビ」のエージェントサービスです。
求人の多さは断トツで非公開求人も多数取り扱っているため、登録する価値は大いにあります。

また、転職活動のサポートも充実。
選考対策はもちろん、日程調整や条件交渉などを代行してもらえるので、忙しいWebデザイナーにも向いています。

レバテックキャリア|キャリアアップ向け

エージェント名 レバテックキャリア
求人数 1,748件
運営会社 レバテック株式会社
設立 2017年

レバテックキャリアはIT・Web業界専門の転職エージェントサービスです。
そのため、専門知識を保有するアドバイザーが多数在籍しています。

また、Webデザイナーの求人数も多めで、未経験者向けからキャリアアップ向けまで幅広くあります。
ITエンジニアが利用したいエージェントサービスNo.1にも輝いているので、ぜひ公式サイトをチェックしてください。

マイナビクリエイター|クリエイティブ求人に特化

エージェント名 マイナビクリエイター
求人数 306件
運営会社 株式会社マイナビワークス
設立 2016年

大手求人サイト「マイナビ」のweb・ゲーム・IT業界専門のサービスです。
Web・ゲーム関連の転職に強いアドバイザーが在籍しているのは、ほかにはない魅力でしょう。

さまざまなイベントを開催していたり、ポートフォリオ作成サービスも無料で利用できたりします。
公式サイトにさまざまな情報が掲載されているので、ぜひ覗いてみてください。

Geekly|ゲーム業界への転職に強い

エージェント名 Geekly
求人数 567件
運営会社 株式会社Geekly(ギークリー)
設立 2011年

ゲーム業界を目指しているなら、Geeklyはかなりおすすめです。
Webやゲーム業界の求人も多く、全利用者の81%が年収アップを実現しています。

また、転職活動を始めてから内定を獲得するまでは2か月程度が平均ですが、Geeklyではその半分の約30日。
求人のマッチング精度が高いので、面接までをスムーズに進められるのが魅力です。

DXキャリア|様々な雇用形態に対応

エージェント名 DXキャリア
求人数 約20件
運営会社 株式会社プロフェッショナルメディア
設立 2015年

DXキャリアは、ITやクリエイティブ業界の総合求人サイトです。
正社員だけでなく、派遣やアルバイトなどのさまざまな雇用形態に対応しています。

ただし、求人数は少々物足りないため単体で利用するのは推奨できません。
正社員雇用を希望するならば、ほかのサービスも利用しましょう。

ワークポート|未経験者へのサポートが手厚い

エージェント名 ワークポート
求人数 623件
運営会社 株式会社ワークポート
設立 2003年

ワークポートはITやゲーム業界への求人数も多く、非公開求人もあります。
転職相談実績は67万人と豊富で、20年間積み重ねてきたノウハウを提供してもらえます。

未経験者向けの求人もあり、地元企業やリモートワーク対応など幅広く取りそろえているのが特徴です。
実績を重視して選びたい方におすすめの転職支援サイトです。

Webist|未経験向けの求人多数

エージェント名 Webist
求人数 1,294件
運営会社 株式会社クリーク・アンド・リバー社
設立 1990年

WebistはIT・Web業界を中心とした転職・派遣求人サイトです。
未経験Webデザイナー向けのコラムも多数掲載されており、未経験者向けの求人も確認できました。

未経験からWebデザイナーに転職したい方は必見です。
ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

doda|豊富な求人を保有

エージェント名 doda
求人数 897件
運営会社 パーソルキャリア株式会社
設立 2010年

dodaは総合型の転職エージェントサービスです。
ITやWeb業界を専門とはしていませんが、Webデザイナー向けの求人も多数保有しています。

また、dodaはサポートが手厚いため転職活動に自信がない人におすすめです。
総合型と特化型は併用するとよいでしょう。

【失敗しない】Webデザイナー向け転職エージェントの選び方

【失敗しない】Webデザイナー向け転職エージェントの選び方

Webデザイナー向けの転職エージェントサービスは複数ありますが、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで、失敗しない選び方を紹介します。

以下の2点に注意すると「登録してよかった」と思えるサービスを見つけられます。
それぞれ確認していきましょう。

Web業界を熟知したアドバイザーが在籍しているか

Web業界への転職を決めているのならば、業界を熟知したアドバイザーに対応してもらうのがポイント
有益な情報を得られないのであれば、利用する価値も薄れてしまいます。

とくにアドバイザーとの相性は、転職活動を進めるうえで重要です。
担当者と合わなければ、コミュニケーションをうまくとれずにストレスを感じるでしょう。

担当者を交代してもらえる場合もあるので過度に心配する必要はありませんが、できる限り避けたいですよね。
登録する前に利用者の口コミやエージェントの情報も確認しておきましょう。

転職者数や年収アップ率など転職実績が豊富か

転職支援実績が豊富なサービスだと、さまざまなノウハウ・情報を提供してもらえるので安心です。
求人の多さだけに惹かれても、質の低い求人ばかりだったり担当者が不親切だったりする恐れがあります。

せっかく転職するならば、年収を少しでも上げたいと思うのが当然でしょう。
もしも年収アップ率や転職成功実績が豊富であれば公式サイトでアピールするはずなので、利用前に公式サイトで確認しておきましょう。

Webデザイナーへの転職で抑えておきたい必須知識

Webデザイナーへの転職で抑えておきたい必須知識

Webデザイナーへの転職で抑えておきたい必須知識は以下の3つです。

これからWebデザイナーを目指す人は必見です。
すでに活躍している人も新たな情報を得られるかもしれないので、ぜひご確認ください。

Webデザイナーの概要【仕事内容・将来性】

Webデザイナーの仕事内容とはその名のとおり、Webサイトの企画やデザイン、制作などを行います。
ただし、任される範囲や業務はクライアントにより異なるので、一概には言えません。

基本的な流れは、クライアントが求める内容をヒアリングしてコンセプトやターゲット層などのすり合わせを行います。
つづいてデザインを作成し、コーディングやプログラミングをします。

最後に動作確認が終われば、Webサイトの完成です。
ざっくりと紹介しましたが、さらに詳しく知りたい方はぜひ情報収集してみてください。

また、Webデザイナーの将来性について気になるかもしれませんが、将来性はあると言えます。
なぜなら、Web業界が発展しているためWebデザイナーの需要も高いからです。

ただし、AIの普及により単純作業は乗っ取らるかもしれません。
技術を持ったWebデザイナーがますます求められるため、スキルアップは大切です。

Webデザイナーの平均年収

厚生労働省が発表した「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、Webデザイナーの平均年収は408.6万円です。ただし、企業の大きさや業務内容によって年収は異なります。

また、スキルを身につけて独立している人が含まれていない点も考慮する必要があるので参考程度にしつつ、実際の給与は求人票で確認しましょう。

Webデザイナーへの転職が有利になるスキル

Webデザイナーへの転職が有利になるスキルとして、まず第一に掲げるのはデザインの基本的知識です。
また、PhotoshopやIllustratorは、使いこなせるようになっておくと転職でもアピールできるでしょう。

ほかにも、コーディングの知識は重要です。
どれだけ素敵なデザインを開発してもコーディング作業ができなければいけないので、HTMLやCSS、JavaScriptあたりは抑えておくと安心です。

【まとめ】Webデザイナーにおすすめの転職エージェント

【まとめ】Webデザイナーにおすすめの転職エージェント

WebデザイナーはWeb業界の発展にともない、まだまだ需要がある職種だといえます。
しかし、募集としては少なめな傾向です。

もしもWebデザイナー業界へ転職を考えているならば、転職エージェントの利用がおすすめです。
非公開求人を閲覧できたり、転職活動のサポートをしてもらえたりするので忙しい方にも向いています。

ただし、転職エージェントは多数あるため、どれを選ぶべきか迷うかもしれません。
基本的には自分に合いそうなサイトで構わないですが、業界に詳しいアドバイザーがいるところや転職実績が豊富なサービスがおすすめです。

ぜひ本記事を参考に、あなたにぴったりのWebデザイナー向け転職サイトを見つけてください。

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